こんにちは。大久保です。
今回は『引用』の使い方。ワードプレスの記事ボリュームを増やし検索ユーザーに見やすい文章にする!という話の解説をしていきたいと思います。

『引用』とは?(ワードプレス)

引用とは、他の人の本や記事などの文章をお借りすることです。

コピペだと著作権侵害にあたる場合もでてきますので、ルールを守り引用して、ぼくたちの記事内に使わせてもらうわけです。

 

本やニュース、記事などを『引用』して、その内容にたいしてコメントしたり、感想を述べたりするのにもつかえます。

この記事ぼくのために凄く役にたったから、みんなに教えたい!(引用)そして、こんなところで使うと役にたちますね(感想)というように使います。

 

それでは、早速『引用』の使い方を解説していきます。

 

『引用』の使い方

inyou-tukaikata

ワードプレスでの引用はカンタンにつかえます。

画像の『“』をぽちっと押すだけ。

 

 

例えばビジュアルモードの場合は

『特化型トレンドブログアフィリエイトは初心者でも稼ぎやすいジャンルです。』

と入力した場合を例にします。

赤文字の部分を『引用』していきます。

 

innyou1

『特化型トレンドブログアフィリエイトは初心者でも稼ぎやすいジャンルです。』をマークしていきます。

 

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上の画像のように『引用』を押す。

『引用前』

innyou1

『引用後』

inyou2

少しずれていますよね。

 

これで『引用』が終わりました。

プレビューで見てみましょう。

inyou3

こうなります。

 

引用を使う利点

引用を使うと記事のボリュームが増えます。

もちろん記事ボリュームを増やすだけでいいのか?と言う事になりますが1つの方法で『引用』という手段を持っておくと良いです。

 

仮に、あなたが記事の内容がなかなかなくて、思い浮かばない。そんなときもあるかもしれません。

 

その時に、引用を使い他の本やニュースなどで解説しているものを借りて、それに対してのコメントや感想を載せる事で、検索ユーザーの方は本やニュースだけだとわかりにくいものが、コメントや感想をのせることで「よりわかりやすく」伝えることができます。

 

引用を使う時の注意点(出典元を記載)

冒頭でも話ましたが、そのまま記事をコピペして載せてしまうと、引用ではなくて、著作権侵害にあたる場合もでてきます。

なので、引用を利用するときには必ず『出典元』を記しましょう。

出典元の著書の名前・作者名・出版年・引用したページなどを記載しましょう。

引用した文章の後に『出典元◯◯ニュース ◯山◯男 20◯◯年 ◯◯ページ参照』

こういった感じで記載すれば法にふれることなく、記事ボリュームも増え、あなたの記事も読みやすく、ネタの幅が広がります。

記事ボリュームもそうですが、引用を使うことで、ネタの提供が多くの人にできるのがメリットですよね。

 

法に触れないように、上手にブログを引き立つものにしていきましょう。

 

一連の特化型トレンドブログアフィリエイトの流れはこちらからご確認ください。

特化型トレンドブログの作り方

今回の記事はあなたのお役にたてたでしょうか?

もし、記事を読んで感想やわからない事がありましたら、些細なことでもいいので、下のフォームよりぼくにお伝えください。

きっとあなたが抱いた疑問は、これからこの記事を読む方も同じように抱く疑問です。

そうした疑問を1つ1つ解決していきます。

コメントして頂ければ、気付き次第すぐに解答いたします。